フォルクスワーゲンの隠れた名車ルポ

私の思い出の車は、フォルクスワーゲンのルポです。ワーゲンで過去最小サイズの車であるにも関わらず、ワーゲンらしさ、ドイツらしさが詰まった素晴らしい車でした。ルポが発売されたのは15年ほど前でしょうか。当時私はTOYOTAのデュエットという小さい車に乗っていました。輸入車へのあこがれはありましたが、まだ20代前半だったので、さすがにまだ生意気だろうと思っていた矢先に、ルポが発売されたのです。一目惚れとはこのことかと思うほど、その可愛らしいルックスにやられてしまいました。丁度同じころにワーゲンのポロもモデルチェンジをして、そちらの方が4ドアで全然人気があったのですが、ルポという車に反応した人は多かったと思います。ちんまりしたチョロQのような車で、色もとてもポップでした。多く見られたのは黄色、赤、ブルーあたりでしょうか。私は赤を選びました。でもまだ23歳くらいでしたので、自分としては小さいとはいえ贅沢かなと思ったのですが、ディーラーに行った時に担当してくださった営業の方が、全くゴリ押しすることなく、すごくスマートにルポの良さについて語ってくれました。その営業の方の売り方のスマートさに心打たれたというのもあるんです!良くある車の営業は、今日決めてくれれば、いくらお安くできます!とか、しつこく電話ばかりかけてこちらがゆっくり比較検討したい気持ちを追い込むようなものがありますよね。そんなものとは全く別次元の素晴らしい売り方でした。そして感動したのは、私が車を購入することにして、すべての判子を押し終えた時、その営業の方は「実は、私、今月一杯で定年退職するんです。なので**さんは思い出に残る最後のお客さんだと思います。」と言って下さり。最後までやられっぱなしでした。私はまだ若かったので、こんなオトナになりたいと感動した思い出の車です。その後のルポとの暮らしは本当に楽しくて、小さいのに抜群の走りのセンスがあり、高速でもすばらしかったです。160キロくらいだしても全然安定していました。今まで乗った車の中では一番乗っていて楽しかった車です。

30代女の乗るストリーム

私の現在の愛車はホンダのストリームです。今まで3台の車を乗り継いできましたが、今のところ一番お気に入りです。
中古車として購入したのが4年前。昔からどうしても黒い車に乗りたくて、販売店の方に探していただいて購入しました。以前のオーナーさんが大切に乗っていらっしゃったらしく車内はとてもきれいです。ホイルやサスも交換されており、車好きな方だったんだなぁと感じます。あまり使用することはありませんが、サンルーフ付きなのも自慢の一つです。自宅近くに海岸線があるのですが、晴れた日にサンルーフを開放して走るととても心地いいです。
一人暮らしの女性で7人乗りの車は必要ないと思われがちですが、自己満足でも好きな車に乗りたいと考えています。
車はその人の個性が前面に出ると思います。運転の仕方に性格がでるのはもちろんですが、社内を見てもきれい好きかどうか、シンプルなスタイルが好きか、細々と飾りつけを施すのが好きかがわかります。流れている音楽で音楽の趣味も分かります。私の持論では、車を見れば大体その人がわかると感じています。小さな空間で自分が快適に過ごせる空間を作るのが車内です。私は、なるべく安定感のある大きな車で、社内は常にシンプルであることを心掛けています。ごみもこまめに捨てます。
車が主な移動手段である私の地元では、いろいろな車が走っています。走ればいいやではなく、できるだけ自分の快適な空間を保てるような車に乗り続けたいです。